top of page
ピヨピヨ保育園

検索
今月の熊G 2025年12月
子どもたちは水遊びが大好き。昨日も熊Gが脱いだつっかけを気がついたら1才児クラスの子がジャブジャブ洗ってた。築山のてっぺんまで水を運んで川を作ったり、シャワーで水撒きしたり、冷たさなんか気にしない。水は最高の遊び道具なので園庭の水道は使いたい放題にしている。 水と平和は空気のごとし、という言葉がある。日本のことだ。あるのが当然で、なくなる心配をしたことがないという意味だ。でもそれって思えばとても恵まれていることで、水に困っている地域は世界にたくさんあるはずで、そういうところでも子どもたちが育っている。 30年前、アフガニスタンを大かんばつがおそった。それまで緑で覆われていた大地はカラカラに干上がって、農業は壊滅、衛生状態も悪化した。そこにひとりの日本人の医師がいた。中村哲。紛争で難民となった人たちの診療にあたっていたが、この人たちに必要なのは医療よりもまず水だと考え、用水路づくりに立ち上がる。 その地域にはクナール川という大きな川が流れていた。川があるならその水を使えばいいと思うだろうが、クナール川の水を畑に導くことは容易ではないのだ。用水路に水
2025年12月12日
今月の熊G 2025年11月
「はるみ、60kg、3万」。この謎かけ、何のことだと思うだろうか。はるみさんの体重が60kgの大台に乗ったのでダイエットのためにジムに入会したら入会金が3万円だった!ブブー。 先週、年長クラスのみんなで藤沢の金子さんのところへ行き、お米を受け取ってきた。脱穀して精米してもらったお米で、大きなコメ袋2つ。合わせて約60kg。力を合わせて袋をピヨバスに運びあげた。品種は神奈川県平塚市生まれの「はるみ」。甘くて美味しい。 6月に年長の親子で田植えをして、10月にまた親子で稲刈りをした。刈った稲はその場で「はさかけ」にしてひと月天日に干し、乾いたのを脱穀。子どもたちも昔ながらの足踏み式脱穀機を借りて稲穂から米粒をそぎ落とす体験をさせてもらった。 昨年から今年にかけて起きた「令和の米騒動」ではお米についていろいろと考えさせられたね。 まず驚いたのは店頭からお米がなくなったこと。まるで戦時中。主食が手に入るかどうか本気で心配しなきゃいけないなんて。日本の食糧自給率が低いことはずっと問題視されてきたけどこんなに簡単に米が足りなくなるなんて思ってなかった。今年に
2025年12月12日
今月の熊G 2025年10月
熊Gが子どもの時に読んだ世界の発明家たちを書いた本に、電球を発明したエジソンや缶詰を考案したアペールらとともにダイナマイトの発明者としてアルフレド・ノーベルがのっていた。爆薬を世界中の軍隊に売って大金持ちになり、そのお金を基にノーベル賞をつくった人だった。 先週、そのノーベル平和賞が日本被団協に授与された。おめでとうございます。核兵器廃絶のために活動し続けてきた被爆者の団体。その団体名はよく知らなくても1982年に国連本部で演説した「ノーモア・ヒロシマ、ノーモア・ナガサキ、ノーモア・ヒバクシャ」という言葉は聞いたことがあるだろう。被爆した生存者たちの団体だから、全員が核兵器の恐ろしさ、悲惨さを体感しているわけだ。残念ながら熊Gはその方々が語る体験談を直接聞いたことはない。核兵器の怖さは「はだしのゲン」や広島の平和資料館の展示などで間接的に知った。小学生の時に読んだ「はだしのゲン」の、はがれた皮膚が海藻のように垂れ下がり「みずをくれー」といいながらさまよっている被爆者たちの絵はいまも忘れられない。絶対そんな目にあいたくないと思った。...
2025年12月12日
bottom of page